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アセルカデ

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私について

僕の名前はカイラー・中島コールドウェル、東京の高校生です。成長期であった数年前、スポーツ競技と健康のために良かれと思って行った食事法が原因でオーソレキシアという摂食障害を発症しました。インターネットで得た間違った知識が原因です。沢山の量の肉や野菜を食べているにも関わらず、重度の栄養失調に陥り、体だけでなく、精神的にも大きな影響を受けました。

 

幸いなことに、周囲の強力なサポートシステムとたくさんの努力により、僕は病気を克服し、栄養失調の影響から回復しました。栄養失調から回復する過程で、僕は適切な栄養の重要性を改めて深く理解することができました。適切な栄養、ビタミンやミネラルを摂取することで、身体、心、感情が改善されることを日々実感しました。

 

また、世界的な問題である栄養不良の深刻さも知りました。世界には何十億人もの人々が、適切な資源を利用できずに栄養不良に苦しんでいます。また、インターネットやその他のメディアに氾濫している栄養に関する膨大な量の誤った情報によって、かつての僕のように間違った食事法を実行している人もいます。

 

僕は、自分の体験に基づき、何か自分にできることはないかと考えるようになりました。そして、栄養に関する様々な資料を読みあさりました。そしてレシピ開発に膨大な時間を費やして、最初のGenki栄養バーが完成、Genki Projectが誕生しました。しかし、健康的で環境に優しい食品を製造・販売することは、ほんの一歩に過ぎません。僕の目標は、栄養分野における正しい知識の教育と経済的、精神的なサポートを、他では得られない人々に提供するプラットフォームとして、Genki Projectをさらに発展させることです。このサイトの他の部分をご覧になれば、これらの目標を達成するために僕たちが現在行っていることがお分かりになると思います。

 

Genki Projectはまだ始まったばかりですが、僕はこれからのプロジェクトの発展にワクワクしています、皆さんにも僕と一緒に栄養失調撲滅のために協力していただきたいと思います。

THE GENKI PROJECTの4つの柱

栄養

Genki栄養バーは、ナチュラル素材を使用し1本1本手作り。エネルギーが長続きするように主要栄養素とビタミン・ミネラルのバランスを考えて作られており、タンパク質を強化するためにホエイプロテインをプラス。栄養へのこだわりはそれだけではありません。 

 

The Genki Projectは2018年の設立当初から、収益の一部を食料不安や栄養不足に取り組むNGOに寄付しています。


現在、私たちは「one meal for one bar」プログラムを実施しています。これは、Genki栄養バーを1本につき、困っている人のために1食分の食事を確保するのに必要な金額をフードバンクに寄付するというものです。

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環境への配慮

差し迫った気候変動の危機に対応するため、Genki 栄養バー のパッケージは、紙でできたハイブリッド製品を使用しています。バーの保護と保存に役立つ最先端のバリア技術を使用したパッケージを導入予定です。


また、私たちは食品廃棄物を出さずにGenki 栄養バーを製造しています。フードロスがゼロの栄養バーです。

福 祉

現在Genki Barは区の障がい者就労支援施設で生産していただいています。障がいを持った方々には、オリジナルのレシピで栄養バーを製造、パッケージングを行うワークショップを長期に渡って行いました。

 

将来的には、首都圏の同様の施設に生産を拡大し、雇用の場を広げていきたいと考えています。

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教 育

The Genki Projectの設立は、設立者のカイラーが13歳の時にインターネットから得た誤った情報により行った食事方法から栄養バランスを崩し病気になった事がきっかけです。

回復の過程で、正しい知識に基づいた栄養摂取による体と心の健康への大切さを知り、人々、特に同世代の若者に、(ソーシャルメディアに氾濫する誤った情報ではなく)正確な情報を提供する事が大切だと考えました。

 

栄養学や健康に関する専門家の記事、教材へのリンク、ポッドキャストの配信など、栄養学や健康に関する情報を提供していきます。 

 

今後の展開にご期待ください。

​Contact

提出していただきありがとうございます!
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